積載物量の管理
トラックごとの積載物や
積載量を管理したい
- トラックの動きと荷物の情報をリンクさせ、
入出荷の状況を“見える化”したい - 次に来場するトラックの積み込み・積卸しに
向けてトラックバースで事前準備をしたい - 入退場時の人手による書類手続きを簡素化したい
ソリューション事例
01 メーカー様 倉庫(物流センター)
積荷とトラックの情報を紐付け、
トラックバースでの事前準備を可能に
抱えていた課題
- 入出荷予定を紙で
管理しているため
リアルタイムで状況を
把握できない - トラックバースで
事前に荷物の情報を
把握できないため
作業が非効率に - トラックが
予定通りに
到着するかわからない
LogiPullによる解決方法
バース予約管理システムで積み込み・積卸し情報を事前に把握できるようにしたことで、トラックの来場時間に合わせた準備ができるように。
また、システム化によってトラックの到着状況や待機車両の台数がタブレットで確認可能に。トラックのGPS情報と連携させると、到着予測時間や遅延警告などの機能も利用できるようになりました。
トラックの来場時間と、積み込み・積卸しする荷物の情報を事前に把握して作業可能に
導入効果
トラックバースでの作業効率が大幅に向上。
バース管理者が計画的に業務を進められるようになり、
情報管理の負荷も削減できました。
02 産業廃棄物業者様 事業所
入退場時に自動で積載量を計測
トラック情報と合わせて管理
抱えていた課題
- 入退場時の
ゲートでの積載量計測が
大きな負担に
トラックが滞留する
原因にも - 事業所改築に伴って
トラックの来場数の
増加が見込まれており
業務効率化が必要に - 人為的なミスも課題
計測等をミスなく行える
仕組みの構築が
求められている
LogiPullによる解決方法
入退場時の積載量の計測結果を、自動的にトラック情報に紐付けて管理できるシステムを構築。これまで従業員やドライバーが紙ベースで行っていた入退場手続きを自動化しました。
ETCで車両を特定し、トラックスケールで重量を計測。計量結果を車両ごとに自動で紐付けるシステムに
導入効果
受付での入場手続きにかかる時間を短縮し、トラックの滞留も抑制。また、システム化によって従業員の作業時間を削減でき、人為的なミスの抑制にも効果を発揮しています。