データの蓄積・分析
データを蓄積・分析し、
業務を効率化したい
- 積み込み・積卸しの実績をデータで管理し、
業務効率化のための分析をしたい - トラックバースの占有状況をデジタルデータで管理したい
- 運送会社と情報共有して分析・改善していく仕組みを構築したい
ソリューション事例
01 メーカー様 工場の場合
計画情報と実績をデータで蓄積。
データ分析によって業務効率を向上
抱えていた課題
- 作業計画や実績を
紙で管理しているため
データ活用が難しい - トラックバースの
効率的な割り当ての
方法がわからない - バースの
占有状況を知りたいが
データ収集や分析に
人を割けない
LogiPullによる解決方法
トラックバースの占有データを、車両検知センサーで自動的に収集し、クラウド上で管理。計画情報に対して、実際のバース使用時間や待機時間などを分析し、予約の割り当て時間の管理などが適切であったかを検証できるようにしました。
導入効果
分析結果を活かして改善することで、業務の効率化に成功。
継続的に分析・改善のサイクルを回していける環境を整えることができました。また、データ収集の自動化により、手間なくリアルタイムな情報を入手できるようにもなりました。
02 メーカー様 新設工場
トラックバースの作業状況等を共有し、
運送会社と分析・改善を実施
抱えていた課題
- 運送会社と
情報共有ができず
業務の効率化が
進まない - 運送会社からは
トラックバースでの
作業状況を確認したいと
要望がある
LogiPullによる解決方法
運送会社と相互に情報共有できるシステムを構築。トラックバースでの作業状況の確認や、送り状情報などの事前入力を可能に。業務効率化のために協力して分析・改善を繰り返していける環境を整えました。
トラックバースでの積込み・積降ろしの進捗が、リアルタイムで運送会社も確認可能に
導入効果
自社だけでは取り組めなかった業務改善に着手。自社工場の業務効率化だけでなく、運送会社の効率化にも大きく貢献できました。