製品情報
バース予約管理システム
トラックの到着時間を予約で管理!
待機車両問題の解消・業務効率化を実現できます
入荷先/出荷先(仕入先、配送会社など)から物流センターや工場におけるトラックバースの予約を受け付け、管理する機能をクラウドベースのWebシステムとして提供します。
入荷先/出荷先がバースの仮予約を登録、物流センターや工場が予約を確定させる形でバースの利用を予約制とします。
提供機能
- 運送会社から物流センターや工場のトラックバース予約を受け付け、管理する機能をWebシステムとしてご提供。
- 運送会社が仮予約を登録、物流センターや工場側が予約を確定させる形でバース利用予約制が実現します。
- 待機時間削減
- 待機渋滞の緩和
- 事前把握で入出荷準備を効率化
画面イメージ
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運送会社、ドライバー様用予約画面
物流センターの混雑状況を見ながら来場予定時間の事前予約ができます。
予約可能な時間には◯印が表示されます。 -
運送会社、ドライバー様用予約登録画面
ドライバー様の氏名や電話番号、トラックのナンバープレート情報、荷物の内容などを入力いただき、バース予約のリクエストを登録します。納品書などのファイルも添付可能です。
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物流センター様用予約確認画面
何時にどういった車両が来場するのかが画面に表示されます。こちらの画面で受け入れ先のバース番号を指定すると、ドライバー、運送業者様に時間と受け入れバース番号が記載されたメールが送られます。
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物流センター様用予約詳細画面
運送会社にて入力された情報の表示が可能です。
オプション機能
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GPS連携
リアルタイムに車両の位置情報を把握できます。
到着予測時間がわかるためバースを効率良く活用できます。位置情報を活用した自動受付などにも活用可能です。
【バース予約管理システムと合わせて活用!】 ドライバーや運送会社に電話連絡なしで位置情報を確認できます。予約した時間に車両が到着しなかった際の確認がスムーズになります。
また、遅延の可能性のある予約には、予約管理画面上で事前に警告表示がされます。
電話問い合わせの工数削減!
社内の情報共有も楽々!
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入出荷予定取り込み
定期便(JIT納品)の納品予定をドライバー、車両情報、運送会社が決まっていない段階でも月/週/日単位で予約可能です。
CSV取り込みにより、輸配送管理システム(TMS)と予約連携も可能です。
バース管理者の手間を削減!