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第6回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2025)出展レポート

第6回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2025)出展レポート バース実績自動取得で実現する、荷待ち・荷役時間改善 人手を介さないデータの蓄積から作業改善へ

物流における最先端の情報が集まり、活発な商談や議論が行われる場として立ち上がった「関西物流展」が、今年も2025年4月9日(水)~11日(金)の3日間、インテックス大阪で開催されました。6回目の開催となる今回は、過去最多405社が1,289小間を使って出展し、約26,000人が来場しました。シーイーシーのブースにも多くのお客様にお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。

トラックドライバーの負担軽減、労働時間の削減

物流業界は、2025年4月に施行された「新物流効率化法(新物効法)」により、荷主・物流事業者には、努力義務として「荷待ち時間の短縮」「荷役時間の短縮」「積載率の向上」の取り組みが求められています。これに加えて、人手不足が加速する2030年問題に対応するためには、省人化・自動化の取り組みも不可欠です。

今回、シーイーシーのブースでは、「人手を介さないデータの蓄積から作業改善へ」をテーマに、車番認識カメラをつかったデモで、トラックの自動識別・自動誘導の流れを体感いただきました。

LogiPullによる解決方法

トラックのナンバーを自動で識別し、クラウド上の来場予約情報と照合するシステムを構築。工場内でのトラックバースまでのルート案内もゲートに設置した電光掲示板に表示し、ドライバーは乗車したままバースへの移動が可能に。
 

お客様からの声

お立ち寄りいただいたお客様からは、下記のような声が寄せられました。多くの方が、新物効法で策定された「2時間以内ルール」を喫緊の課題として捉え、明確な目的を持って展示会に来場されていました。

  • 2時間以内ルールに対応したいが、人手による入退記録で漏れがある
  • さまざまなトラックが出入りするので、車番認識カメラで出入りを把握したい
  • 構内への入場/退場は記録できているが、荷役時間が把握できていない
  • 予約システム、受付システムがあるがデータ連携できておらず、分析ができない

導入したお客様からの満足のお声

バース管理システムLogiPullを導入し、効果を得られたお客様の導入事例を紹介しております。
詳細は以下のリンクからご覧ください。
リンク:https://logistics.cec-ltd.co.jp/case/

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